リサーチ「株式会社サンミュージックプロダクション」
みんなが気になる<◯×△□情報>をスタッフ独自で調査!
今回の<◯×△□情報>は?
「株式会社サンミュージックプロダクション」!!
今回は尚美OBの、株式会社サンミュージックプロダクション企画制作部・望月一人さんにお話を伺います。
・はじめに、望月さんのお仕事について伺いました。
―現在のお仕事についてお聞かせください。
望月:何でも屋ですね。メインでやっているのはアイドルグループwqwq(ワクワク)のマネージメントと制作業務です。あとこの春から企画制作部に移ったのでそこでの業務、所属タレントのYouTube動画作成やイベント制作、写真を撮ったり、映像の素材を撮ったりといった簡単な制作業務を一手に引き受けています。
心も躍るエンターテイナー
“かわいいだけがアイドルじゃない!歌うだけがステージじゃない!
歌も踊りも、ミュージカルでも、コントでも全方位対応型ニュージェネレーショングループ。
何をしでかすかわからない彼女たちに“ワクワク”して欲しい、という想いを込めています
wqwq1周年記念ライブ開催
9月29日(木)19:00〜 @AKIBAカルチャーズ劇場
Twitter https://twitter.com/wqwq_official5
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCAicxeaj4zBxR9YeA2U9zfw
―さて、現場の雰囲気はいかがですか?
望月:うちは老舗のプロダクションなので皆さんイメージのままだと思います。
暖かい空気感もありつつ、老舗である厳しさもあって。
僕も入って17年目になるのですが居心地はいいですね。
―タレントさんやアイドルさんなどそれぞれの現場の雰囲気は違うのですか?
望月:全然違いますね。うちはとくに幅広い事務所なので芸歴50年60年の大御所の方もいれば
これから芸能界を目指すような若手まで、とにかく幅広いのでそれぞれによってルールも違うしやり方も違うし。僕も色んなタレントさん、アーティストさんを担当してきましたけどそれぞれに色んなルールがあって、色んな考え方があって、色んな進め方があって、なかなかひとえにこうとは言えない世界ですね。
―お仕事をする上での自慢できるエピソードを教えてください。
望月:イナズマロックフェスに立ちましたね、ステージ側で。仕事上マニピュレーターもしていて当時ベッキー♪♯を担当していて、ベッキー♪♯がイナズマロックフェスに出るのでマニピュレーターとしてステージ立たせてもらって。何万人の前で出演者側の景色を見ることができたというのは嬉しかったですね。なかなか経験出来ることではないかなと思います。
―望月さんは元々楽器をやられていたのですか?
一応ギターをやっていてコンサートビジネスに興味があって尚美にって感じでしたね。
マニピュレーターも最初から出来たわけじゃなくて、Pro Toolsとか勉強して出来るようになった感じですね。そしたらステージに出ちゃいましたね(笑)
同じステージでもプレイヤーとしての目線とスタッフとしての目線はやっぱり違うし、違うのは分かっていたけど
実際に表に立ってみると緊張もするし、そこまでの準備の工程も違うのでモノの捉え方の違いとうかアプローチの違いっていうのが一番大きかったですね。目指すものは一緒なのですが。なので、その後はプレイヤー側の考え方もなんとなく分かりながら出来るようになったっていうのが得たものとして大きいですね。
これはミュージックビジネスでも同じようなことがあって、マネージャーと制作、マネージメントの意図と制作的な意図っていうのもやっぱり違っていて、時として対峙してしまうのですけど、これはお互いが守るべきを主張しているからそうなるわけだし、そうなったほうがいいモノは出来るし。僕も最初は制作側にいて、今はマネージメントをやっていて。制作さんの言っていることも分かるから無碍にはしないし、アーティストにも必要以上に負担はかけないし。
―お仕事をする上で必要なスキルや普段から心掛けていることはありますか?
望月:パソコンは絶対に必要ですね。パソコンは物凄く優秀な部下だと思っています。
自分の思っていることを何でも形に出来る。これは使えるに越したことはないと思います。
苦手な人もいるとは思いますが、そんなに難しくないんですよ。プロフェッショナルになるなら別ですけど、自分のイメージしているものを具現化するだけであればそんなに難しいスキルはいらないので、それぐらいでも十分通用する。パソコンのスキルは絶対にあった方がいいです。
今は一人で全部出来る人の方が重宝されるので絶対出来た方がいいです。
普段から心掛けていることは好奇心を持つことですね。自分の担当アイドルにも普段から言っているんですが、好きなことだけじゃなくても何でもいいので、色んなものに興味を持つのが大切であると。例えば、コンビニ行ったら必ず新商品買えっていうのはよく言っています。新しいことを発見する意識。そういうのはネタにもなるし、それがコミュニケーションにもつながるので。それをタレントに言っていて、言うからには当然自分も心掛けています。この考え方は学生時代に尚美でお世話になっていた先生の教えですね。
―今やられているお仕事でのやりがいは何でしょうか?
望月:やっぱりお客さんが喜んでいる姿をみるのが気持ちいいです。
自分たちが考えて作ったライブに来てくださったお客さんが「楽しかったね」って言ってくれるだけで十分ですよね。本当にそれが欲しくて仕事していますね。それがやりがいだしそれがないとやっていられないかなって気はしますね。
―最後に後輩に向けてメッセージをお願いします。
望月:「自分次第」だと思います。学校に入ったからとかそういうことよりかは、その2年間をどう過ごすかだと思います。まだ人を頼らないでください。自分で何か出来るようになってから人を頼ってください。まだ君たちは人を頼るほど自分がしっかりしていないと思うので、その2年間はとにかく自分を鍛える2年間だと思って過ごしてください。
望月さん、お忙しいなかありがとうございました!
インタビュー&ライティング:桑名秀弥
(株)サンミュージックプロダクション
「1968年創立の老舗芸能プロダクション。
森田健作をはじめレジェンド級の人材も在籍し、松田聖子・早見優の当時の在籍でも知られる。
現在は歌手・アイドルだけでなく文化人・タレント・お笑いに大きく業績を拡げる絶好調のプロダクション。
関連アイドルとして、2019年にデビューしたアイドルグループ
「一瞬しかない」が、だれかの『心のやらかい場所』に届ける、
いまの、そしてみらいの、彼女たちが詰まった最強のデビューアルバム。
7月6日にリリース。